蝋梅書屋
Wintersweet Den

日々思ったこと、作品に触れて考えたこと等の整理・備忘

カテゴリ「小声」に属する投稿50件]3ページ目)

ひとりごと
月影という作品を愛する人間が多数派でなくとも、私には、月影が魅力ある作品であると強く信じ卑屈にならない心と、ささやかな証明として何かしらを出力しつづける力が必要
それに尽きる

……ということをつらつら考えているあたり、私はガチで月影の鎖の「オタク」なのかもしれない

小声

ひとりごと
理めぐ、結ばれる過程で理也くんが一旦の決意をぶん投げたから、理めぐが好きなんですよね。
時オラを考えるとき時貞がオランピアに与えたものって何だろう?とか考えるんだけど、そもそもオラソワはスタートがオランピアの婚活開始という構造があるので、アンフェアさを感じないのかも。愛し愛し合う魂の半身という概念に誰よりも憧れてたのはオランピアだもんね。
まあそもそも恋愛にフェアだのアンフェアだの持ち込むなと言われればそう

小声

ひとりごと
時オラって偶像をやった少年×偶像をやってる少女の組み合わせだと思う。偶像をこなすオランピアと接するうちに、偶像として救世したかったけれど実際には何の力も持てなかった小さな自分が浮かび上がってくるわけで、時貞はしんどい
故に自分はお姉さんに相応しくない……と沈みこんでしまうんだよね

小声

ひとりごと
理めぐもとい月影って、すごく優秀な、みんなが憧れるような男性に見初められるという構造ではなく、かつ攻略対象の男性が抱える困難を解消しメシアとなる構造でもない、と考える。
では男たちがめぐみにとってメシアなのか?と考えると、何かそうとも言い切れない塩梅があるような、気がする。

小声

■のから

月影の鎖とpkmnが大好き。好きなキャラを軸に乙女ゲーム的関係性を思索するのが好き。家族(二親等内)も大事。lit.link