蝋梅書屋
Wintersweet Den

日々思ったこと、作品に触れて考えたこと等の整理・備忘

2024年1月の投稿29件]6ページ目)

2024年1月4日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2024年1月4日
午前中少しユナイトをした。なんとなく調子良かった。

20240104210155-admin.jpg#風景写真 #写真
午後は南阿蘇まで出かけた。あそ望の郷くぎのは道の駅としては広く、ちょっとした散歩にも適している。ドッグランを眺めてるだけで無限に時間をつぶせる。
雄大な山並みの裾野に、長閑な村の景色が広がる。南郷谷の風光はいつも美しい。冬にしては暖かいものの、少しひんやりした風を感じながらベビーカーを引いて歩いた。
ジェラートも食べた。確かミルクとラムレーズン。

地震で崩壊した楼門が先日復元された阿蘇神社には、大晦日の日中に足を伸ばした。
阿蘇という土地・風景が、この世でいちばん好きだ。これは、郷土愛に近いものも含んでいるから、この先もあまり変わらないのでは……と思う。

日記

2024年1月3日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2024年1月3日
昨夜、子が寝静まったあとにマジェマジョを進めてしまったため少し眠い一日だった。
ちゃっかり光希ルートをコンプし、四季ルートに手をつけた。

何となく話に“没入”れそうだったので、並行して月影を再開してみた。

冬浦めぐみの物語に惹かれる理由として、『月の畔』の女将という社会的側面の存続可否が、物語の進行を左右する要素だから……ってのがあるのかも。月影の純愛エンドは、決して愛のためにのみ生きることを肯定するハッピーエンドではないと思う。
彼女がそれまで研鑽を積んだ料理スキルが、どうあれエンド到達後も社会的に活かされるさまが好きなんだろう。#月影メモ

帰省してそれなりの日数が経った。やっと子が祖母に慣れつつあり嬉しい。私の母はじゃっかん癇癪持ちなので、反射的に大声をあげることが多く、それが乳児にとってはシンプルな警戒に繋がっていた気がする。
母の大声を上げる癖は、母の実家環境を考えると防衛手段というに相応しく、しかたないものと私は理解している。

終日雨が降りしきり、空気が冷たい。とても外へ出る気にはならなかった。

日記

2024年1月2日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2024年1月2日
一足先に夫が東海へと戻ってしまい淋しい。

月影理也くんルートはなるべく没入できる環境でプレイしたいため、帰省中はなかなか手をつけられずにいる。気まぐれにDLしたマジェスティックマジョリカルの体験版の肌触りが良かったので、セール中という助けもあり購入してみた。Wi-Fiの環境がそんなによくない所為か、DLにやたらと時間がかかった。
ヒロイン・ラピスの台詞や振る舞いが好ましい。

JAL航空機の一報が流れてきた。デフォルトで飛行機が苦手なので気分が悪くなっている。
JALの乗客乗員は全員脱出無事との報せにひとまず胸を撫で下ろした。

日記

2024年1月1日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2024年1月1日
2024年、新年を迎えた。今日は元旦だから相応にきちんとしようと思い、身支度もしゃきしゃき済ませたものの、珍しく昼寝をしてしまった。

午後、美しい晴れ空の下、夫子と連れ立って散歩がてらスタバへ向かう。ほうじ茶もちっとミルクフラペチーノを頼んだ。ここ一年、隔月でスタバに入る機会があったが、季節フラペチーノはメロンがいちばん好きだったな。

散歩から帰りついた途端、能登半島地震のニュースが入り、熊本地震の記憶がリフレインしてすっかり気落ちしてしまった。
大きな地震のニュースが入るたび、熊本地震の記憶をなぞる。タンスが床から浮き上がったのを目にした瞬間、生き残れるのか?と真面目に思いながら揺れがおさまるまで忍んだこと、深夜の奇妙な静寂のなか道路に落ちた瓦が誰かの車に踏み割られる甲高い音。

夕食は私の母お手製の豚の角煮だった。相変わらず美味しかった。そういえば朝昼に頂いた、母馴染みの弁当屋に注文したお節も美味しかった。

元旦なので12月に拵えていたてがろぐで日記を始めてみたが、いつまで続けられるのか。
問題なく動くようだが、細かいところのCSSを調整したくて堪らない。

日記

■のから

月影の鎖とpkmnが大好き。好きなキャラを軸に乙女ゲーム的関係性を思索するのが好き。家族(二親等内)も大事。lit.link