ひとりごと 他者から承認をもらえれば、「正しい」気がする。自分の考えを「肯定」されたような気がする。自分と違う考えを見ると自分の考えを「否定」されたような心地になり拒否反応を催す。私とは違うのだ、で、おしまいにすればいいはずなのに。自分の過ちや不正解を知らされると欠けたような気持ちになる。過ちとは一体何なのだろう。それは果たして私を削ぐものなのか?自分が思ったことを言うのは、果たして他者に肯定されたいためなのか?自分の正しさを他人に依拠するためなのか?私は誰かに肯定されたくてネットを見ているのだろうか。(それはそれとして、やはり私の外にあるべき公共の倫理はあるとも思う) 2024.3.24(Sun) 17:37 小声
自分の過ちや不正解を知らされると欠けたような気持ちになる。過ちとは一体何なのだろう。それは果たして私を削ぐものなのか?
自分が思ったことを言うのは、果たして他者に肯定されたいためなのか?自分の正しさを他人に依拠するためなのか?
私は誰かに肯定されたくてネットを見ているのだろうか。
(それはそれとして、やはり私の外にあるべき公共の倫理はあるとも思う)