ひとりごと 「嫌い」という感情と、否定をする・排除をするという行動は、行動の動機になりやすいから混同されがちだが、別である。嫌悪は必ずしも否定と排除を伴わない。させてはならないとも言える。「好き」が排除を伴うときもたぶんある。正しい人を好きじゃないお前はおかしい、というときとか。それはそれとして、「嫌い」に否定と排除を想起する人が多いのは事実である。何故なら「嫌い」という言葉を、否定と排除を付随させて使う人が多いからだ。故に、「嫌い」を表明する際、排除を意図しない場合は、恐らく言葉を尽くす必要がある。 2024.3.24(Sun) 18:13 小声
「好き」が排除を伴うときもたぶんある。正しい人を好きじゃないお前はおかしい、というときとか。
それはそれとして、「嫌い」に否定と排除を想起する人が多いのは事実である。何故なら「嫌い」という言葉を、否定と排除を付随させて使う人が多いからだ。
故に、「嫌い」を表明する際、排除を意図しない場合は、恐らく言葉を尽くす必要がある。