ひとりごと 子育て中友人の、非異性愛マイノリティに対する「(人口を増やさない存在なのだから)わきまえてほしい」という旨の発言は率直にいやだったなあ。というか、他人に対する「わきまえろ」という概念そのものがきらいなのかもしれない。社会に対する貢献度で以て発言の自由度が決まるとして、社会への貢献って出産子育てに限らずさまざまな形があるはずだし、国に対する都合良さ(社会貢献度)で他者の生き方をはかって「わきまえよ」ということは、優生思想の一端ではないかと思う。私は、優生思想には加担できないし、したくない。それはそれとして、思想の異なる友人というのは大事である。思想が異ならずとも大事な友人だけど。ただ私がコミュ力不足なので、思想が異なると対話のやり方が難しい。この辺は夫のほうが強そうなので、夫に聞こう。 2024.2.15(Thu) 11:48 小声
というか、他人に対する「わきまえろ」という概念そのものがきらいなのかもしれない。
社会に対する貢献度で以て発言の自由度が決まるとして、社会への貢献って出産子育てに限らずさまざまな形があるはずだし、国に対する都合良さ(社会貢献度)で他者の生き方をはかって「わきまえよ」ということは、優生思想の一端ではないかと思う。
私は、優生思想には加担できないし、したくない。
それはそれとして、思想の異なる友人というのは大事である。思想が異ならずとも大事な友人だけど。ただ私がコミュ力不足なので、思想が異なると対話のやり方が難しい。この辺は夫のほうが強そうなので、夫に聞こう。